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画像は庭の柿の木。
去年は実がつかなかったけれど、今年はまぁまぁ。
両親が大喜びである。（私はそれほどでもない）
まぁるく赤く、きれいだね。

見上げると目に入るまるいもの…お月さんだ。
今夜も天気がよければ見られるお月さん。
でも、まだまぁるくはない。満ちるまでにはもうちょっと。

立待月、居待月、寝待月…って、なんて素敵な
言葉だろう。それぞれ、今週後半にめぐってくる
お月さん。

この場合、間違ってもベッドなんて言っちゃいけない。
あくまでも寝床である。その寝床に入って、寝ながら
のぼってくる月を待つなんて、すごい艶っぽい。
更に、ここで寝物語なんてあったらサイコー（ん？）
だけど、それはまぁね…＾＾；

なぁ〜んちゃって！
毎晩、ベッドに入るなり深い眠りのじゅんちゃんである。